わら焼きかつおたたきの専門店、とびっきりの鮮度 !本モノにこだわるお客様に品質・価格とも安心のブランドです!

わら焼き鰹たたきの専門店【老舗わら焼き鰹たたき本舗
伝統のわら焼きで、とびっきりの鮮度 豪快!新鮮!感動の味!
本物 にこだわるお客様に品質・価格とも安心のブランドです!

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その場合は、改めて到着日時についてご連絡いたします。ご注文の際はあらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。


商品番号 HTT-3000 
商品名

わら焼き初鰹たたき
ご家庭用向け大量の3kg

単価 特別価格10,000
(送料無料)
で御奉仕
数量
 
※こちらの商品は3月中旬から6月末までの
  お取り扱いになります。

わら焼き初鰹たたきご家庭用向け大量の3kg
特別価格:10,000円(送料無料)
で御奉仕
●この商品はわら焼き初鰹たたき3kg(10〜12節)・特製無添加タレ付きです。
パーティーや大勢のご家族には、ちょうど良いお得セットです又、冷凍庫で保存できますので不意のお客様や、メインのおかずに困った時などに重宝します。
脂の乗りも程よい、鮮度抜群の初鰹を新わらの炎で 一気にあぶり上げる。わら独特の薫りをたきしめることで香 ばしいふくよかな奥行きのある旨味となって舌の上に広がり 満足のひと時を過せます!


商品番号 HTT-1000 
商品名

わら焼き初鰹たたき
ご家庭用向けお得用1kg

単価 特別価格: 3,800円
数量
 
※こちらの商品は3月中旬から6月末までの
  お取り扱いになります。
わら焼き初鰹たたきご家庭用向けお得用1kg
特別価格: 3,800円

●この商品はわら焼き初鰹たたき1kg(3〜4節)・
特製無添加タレ付きです。
脂の乗りも程よい、鮮度抜群の初鰹を新わらの炎で 一気にあぶり上げる。わら独特の薫りをたきしめることで香 ばしいふくよかな奥行きのある旨味となって舌の上に広がり 満足のひと時を過せます!  


商品番号 HTS-1000 
商品名

わら焼き初鰹たたき刺身
ご家庭用向けお得用1kg

単価 特別価格: 3,800円
数量
 
※こちらの商品は3月中旬から6月末までの
  お取り扱いになります。
わら焼き初鰹たたきご家庭用向けお得用1kg
特別価格: 3,800円

●この商品はわら焼き初鰹たたき&刺身1kg(4節)・特製無添加タレ付きです。
脂の乗りも程よい、鮮度抜群の初鰹を新わらの炎で 一気にあぶり上げる。わら独特の薫りをたきしめることで香 ばしいふくよかな奥行きのある旨味となって舌の上に広がり 満足のひと時を過せます!  


今が旬!
大切なあの方に、貴方の真心を乗せて
初鰹の贈り物をどうぞ

商品番号 HTS-700
商品名

わら焼き初鰹たたき2節&刺身1節セット
(約700g)

単価 特別価格: 3,000円
数量
 
※こちらの商品は3月中旬から6月末までの
  お取り扱いになります。
わら焼き初鰹たたき2節&刺身1節セット
特別価格
3,000円
●3節約700g無添加タレ付30CC×4
  この3節セットは6〜7人前の量です。
脂の乗りも程よい、鮮度抜群の初鰹を新わらの炎で 一気にあぶり上げる。わら独特の薫りをたきしめることで香 ばしいふくよかな奥行きのある旨味となって舌の上に広がり 満足のひと時を過せます!


送料無料について
送料無料商品や10000円以上のお買い上げの場合、
北海道・沖縄・離島につきましては、送料735円 をいただきますのでご了承下さい。


鰹が土佐沖を通る待ちに待った季節がやって来た。 目に青葉、山ほととぎす、初鰹と云われ昔から歌に読まれ、暗く厳しかった冬から開放され
命の息吹を感じる青葉、わくわくする 麗 ( うら ) らかで歌いたいような今も変わらぬ庶民の心情。 昔から鰹の事を「 勝男 ( かつお ) 武士 ( ぶし ) 、松魚と書いて、カツオ」と読み、
季節を運ぶうまい魚、縁起の良い事の象徴のように云われ親しまれてきた。

江戸時代から明治三十年頃に架け全国各地の料理を掲載したと云う「日本料理法大全」
に鰹たたきの記述がある。

土佐は鰹がよくとれる。鰹節として有名だが、春暖、ほととぎすの声を聞くと、旧暦四月八日釈迦の誕生日が、初鰹の来初といって、高知から舟を出し、浦戸、 御畳瀬 ( みませ ) などの浦々へ、鰹くいといって出かける。これは、鰹のいきのよいのを 差味 ( さしみ ) にしてたべるのである。

さしみに二通りある。一つは普通のもので、これは、にんにくをつまとしてたべる。実に旨い。
もう一つは、たたきと言う法で、これは鰹の一節即ち四つ割のものを、四つ串の出ている鉄きうにのせて、炭俵( 茅 ( ちがや ) 、何時の日か入手しやすい稲わら)をもして、かつおを差し出して焼く。

その肉の表面が少し焼けたとき、裏返し両面をあぶる。中の肉は生であるから、これを 俎板 ( まないた ) にのせてさしみにつくる。厚切りにして、塩をふり、酢をかけてよくたたきつけ、皿に入れ、青い 紫蘇 ( しそ ) をきざんで、つまとする。普通のさしみより実にうまい。 と記され、江戸時代初期から始まり明治中期には、現在のような鰹たたきが出現している。
先人たちが作った伝統の食文化を未来へと伝承する仕事に携わることが出来誇りに思う。 この時季、「三月中旬より六月まで」鰹漁に沸き漁師も、市場も活気に溢れ忙しくなる。
先人「竜馬や開国の志士」たちも、たたきを 肴 ( さかな ) に大いに議論を闘わせたようだ。
混迷の今、幸せを運ぶうまい魚に、あやかりたいものです。


 


 

わら焼き 初がつおたたき
 
伝統のわら焼き
■昔男等は小船(現在のように動力船ではないので、天候が悪いと出漁できない)で、かつおの群れを追って
沢山のかつおを釣り浜に帰ってくる、浜には老人、女、子供が出迎え大漁を喜ぶ男等は出迎えの老人、女、
子供の居る波打ち際にかつおを投げる、皆は両の手に余るかつおをぶら下げ家路に着く昔の大漁に沸くそこ、
ここらで見られた光景でありました。鮮度の良いかつおを、その日は生の刺身で食べる。

                                                                         



■翌日も、
(この頃は冷蔵庫も冷凍庫もない時代)刺身で食べたいが少し鮮度が落ちてそのままでは刺身で食べられない、そこで考えられた方法が稲わらや茅でかつおの表面を焼き稲わら独特の薫りをたきしめることで生臭さを消し塩や酢、醤油、酒などを用いまな板の上でたたき味をつけて食べだしたのが、わら焼きかつおたたきの始まりと言われています。その翌日はもう刺身では食べられないので塩水で茹がき生り節にして食す、それを雑木などで燻し鰹節として保存食としていた。

■又、昔から鰹の事を「勝男武士(かつおぶし)、松魚と書いて、カツオ」                        
と読み、
季節を運ぶうまい魚、縁起の良い事の象徴のように云われ親しまれてきた。
江戸時代から明治三十年頃に架け全国各地の料理を掲載したと云う
「日本料理法大全」に鰹たたきの記述があります。
土佐は鰹がよくとれる。鰹節として有名だが、春暖、ほととぎすの声を聞くと、
旧暦四月八日釈迦の誕生日が、初鰹の来初といって、
高知から舟を出し、
浦戸、御畳瀬(みませ)などの浦々へ、鰹くいといって出かける。これは、
鰹のいきのよいのを差味(刺身)にしてたべるのである。
さしみに二通りある。一つは普通のもので、これは、
にんにくをつまとしてたべる。実に旨い。

■もう一つは、たたきと言う法で、これは鰹の一節即ち四つ割のものを、
四つ串の出ている鉄きうにのせて、
何時の日か入手しやすい稲わらをもして
かつおを差し出して焼く。その肉の表面が少し焼けたとき、裏返し両面をあぶる。
中の肉は生であるから、これを
まな板にのせてさしみにつくる。
厚切りにして、塩をふり、酢をかけてよくたたきつけ、皿に入れ、青い
紫蘇
ニンニクをきざんで、つまとする。普通のさしみより実にうまい。

■この頃(江戸時代初期から始まり明治中期)には、鮮度の良い鰹を用い現在のようなわら焼きかつおたたきの作り方や食べ方が確立されている様子が記述されています。
私共は先人たちが作った伝統の食文化を未来へと伝承する仕事に携わることが出来誇りに思います。

■ガスでも炭火でも出せない味わい
 たたきは、焼きすぎると焼き魚になり、焼きが足らないと生臭い。
 中まで火が通らないよう、新わらの炎で一気にあぶり上げる。身の表面がくすみ、皮に縮れができたら、これが土佐流。活きのよい魚であればあるほど、そしてこのガスでも炭火でもない、わら独特の薫りをたきしめることで、火入れした身の味が独特の旨みとなって生きます。
このこだわり、わら焼きが、土佐の伝統的な調理法です。


■好きに切って、好きに盛る。自由な土佐の、おらんく流。

 土佐では鰹のたたきと言えども、高知県の西と東で、隣とうちで、作り方が違います。
 鰹を火でいぶすタレ(又は塩か酢)をかけてたたく、たっぷりとニンニクを使う、
この三点は県下どこでも共通ですが、その基本さえ守れば薬味やタレ、切り方、
盛り付け方は千差万別、それぞれのお家流があります。
 そしてどの家でも「おらんくのたたきが一番」と、肩をいからせ譲りません。
極めて豪快、極めて単純、自由な土佐の鰹たたき。
 今夜はぜひ、我が家流の味をお楽しみ下さい。

【たたき本舗】わら焼き鰹たたき&刺身の美味しさの秘密!

とびっきりの鮮度
 
一本釣りで釣上げた鰹は、その場で生きたまま瞬間凍結。この冷凍技術の発達で、
 味も栄養も損なわれず、生より新鮮な鰹が、沖から港まで運ばれてきます。水揚げ後は,
 「−70℃の超低温鮮度管理下の鰹」で、わら焼き鰹たたきを製造しています。
 釣りだちの生きたままの鰹の鮮度を食す、海の野生が土佐の味です。

急速冷凍で出来上がり!
 凍結のまま焼き始めてから焼き終わるまでの時間が約3分と短く、わら焼き後
真空パック
 
−55℃で一気にブライン凍結。 このため、冷凍によって食感や味はむしろ高いまま維持されます
           
ミネラル豊富な天然塩仕上げ!
 天然塩を使用した怜塩水で、
わら焼きしたたたきあら熱を取り味を引き 締め丁度良い塩加減に
 仕上げてあります。
超低温冷凍庫で保存、万全の鮮度保持を実現しています。