わら焼きかつおたたきの専門店、とびっきりの鮮度 !本モノにこだわるお客様に品質・価格とも安心のブランドです!

わら焼き鰹たたきの専門店【老舗わら焼き鰹たたき本舗
伝統のわら焼きで、とびっきりの鮮度 豪快!新鮮!感動の味!
本物 にこだわるお客様に品質・価格とも安心のブランドです!



本場のわら焼き鰹たたきを各種コースに分けました。

3000円コース 4000円コース 6000円コース 8000円コース 黒潮干物セット


ギフト5,000円コース

             商品到着日時のご指定について

配送希望は可能な限り対応させていただきますが、次のような事情から、
ご注文日より5日以内のご指定につきましては、ご希望に添えない場合がございます。
ご入金確認に時間のかかるお支払方法の場合、特定商品に受注が集中している場合、 天候・交通事情の悪化の場合など。
その場合は、改めて到着日時についてご連絡いたします。ご注文の際はあらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。


商品番号 KH-1
商品名

土佐新鮮組黒潮干物セット

単価   \5,000(税込み)
数量
   

鯵6枚・鯖・カマス・エボダイ・イサキ各4枚・カサゴ3枚

 

商品番号 TSH-500
商品名

わら焼き鰹たたき&刺身2節&干物セット

単価   \5,000(税込み)
数量
   
鰹の本場土佐から産地直送! 鰹たたき1節&刺身1節&干物セット無添加タレ付30CC×2)
鰹たたき1節&刺身1節&干物セット  このセットは4〜5人前の量です。


脂の乗りも程よい、鮮度抜群の戻りかつおを 新わらの炎で一気にあぶり上げる。
わら独特の薫りをたきしめることで香ばしい ふくよかな奥行きのある旨味となって、
舌の上に広がり満足のひと時を過せます!
このセットは、少人数のご家族に最適です。
冷凍庫にて90日間保存できますので、数日に分けてお楽しみいただくこともできます。
また大切な方へ御歳暮の贈り物として、 お礼、粗品の贈り物にも最適です。
本場土佐の鰹を味わっていただくのに 不足のないセットです。

当店の干物の美味しさの秘密!それは…
、近場で獲れた魚をそのまま干物に
  当店の干物は土佐沖で獲れる魚を使用していますから、生、即ち鮮魚をそのまま干物にできます。
 
外国産などの冷凍ものにはない鮮度です。

、天日干し、氷温熟成で引き出される旨み!

  天日干し6時間した後、氷温庫で12時間ほど冷やして熟成させます。すると、魚の旨み
  が引き出され、そのままで焼いて食べるよりも味わいがグッと濃くなります。

3、真空パック、急速冷凍で出来上がり!
 氷温熟成の後、真空パックし−45℃で一気に急速冷凍。凍結までの時間が約5分
と短く、
 
食感や味がおちません。真空パック冷凍状態においては、保存能力も抜群です。
 


送料無料について
送料無料商品や10000円以上のお買い上げの場合、
北海道・沖縄・離島につきましては、送料735円 をいただきますのでご了承下さい。



伝統のわら焼き
■昔男等は小船(現在のように動力船ではないので、天候が悪いと出漁できない)で、かつお
の群れを追って沢山のかつおを釣り浜に帰ってくる、浜には老人、女、子供が出迎え大漁を喜ぶ男等は出迎えの老人、女、子供の居る波打ち際にかつおを投げる、皆は両の手に余るかつおをぶら下げ家路に着く昔の大漁に沸くそこ、ここらで見られた光景でありました。
鮮度の良いかつおを、その日は生の刺身で食べる。
■翌日も、(この頃は冷蔵庫も冷凍庫もない時代)刺身で食べたいが少し鮮度が落ちてそのままでは刺身で食べられない、そこで考えられた方法が稲わらや茅でかつおの表面を焼き稲わら独特の薫りをたきしめることで生臭さを消し塩や酢、醤油、酒などを用いまな板の上でたたき味をつけて食べだしたのが、わら焼きかつおたたきの始まりと言われています。 その翌日はもう刺身では食べられないので塩水で茹がき生り節にして食す、それを雑木などで燻し鰹節として保存食としていた。 
薬味たっぷりの土佐流
■又、昔から鰹の事を「勝男武士(かつおぶし)、松魚と書いて、カツオ」 と読み、季節を運ぶうまい魚、縁起の良い事の象徴のように云われ親しまれてきた。
江戸時代から明治三十年頃に架け全国各地の料理を掲載したと云う「日本料理法大全」に鰹たたきの記述があります。土佐は鰹がよくとれる。鰹節として有 名だが、春暖、ほととぎすの声を聞くと、旧暦四月八日釈迦の誕生日が、初鰹の来初といって、高知から舟を出し、浦戸、御畳瀬(みませ)などの浦々へ、鰹くいといって出かける。
これは、鰹のいきのよいのを 差味(刺身)にしてたべるのである。さしみに二通りあ る。一つは普通のもので、これは、にんにくをつまとしてたべる。実に旨い。
■もう一つは、たたきと言う法で、これは鰹の一節即ち四つ割のものを、四つ串の出ている鉄きうにのせて、何時の日か入手しやすい稲わらをもしてかつおを差し出して焼く。その肉の表面が少し焼けたとき、裏返し両面をあぶる。中の肉は生であるから、これをまな板にのせてさしみにつくる。
厚切りにして、塩をふり、酢をかけてよくたたきつけ、皿に入れ、青い紫蘇ニンニクをきざんで、つまとする。普通のさしみより実にうまい。
■この頃(江戸時代初期から始まり明治中期)には、鮮度の良い鰹を用い現在のような わら焼きかつおたたきの作り方や食べ方が確立されている様子が記述されています。 私共は先人たちが作った伝統の食文化を未来へと伝承する仕事に携わることが出来誇りに思います。

■ガスでも炭火でも出せない味わい

たたきは、焼きすぎると焼き魚になり、焼きが足らないと生臭い。 中まで火が通らないよう、新わらの炎で一気にあぶり上げる。身の表面がくすみ、 皮に縮れができたら、これが土佐流活きのよい魚であればあるほど、 そしてこのガスでも炭火でもない、わら独特の薫りをたきしめることで火入れした身の味が独特の旨みとなって生きます。
このこだわり、わら焼きが、土佐の伝統的な調理法です。
わら焼き鰹たたき1kgで盛り付けました。
■好きに切って、好きに盛る。自由な土佐の、おらんく流。
土佐では鰹のたたきと言えども、高知県の西と東で、隣とうちで、作り方が違います。
鰹を火でいぶすタレ(又は塩か酢)をかけてたたく、たっぷりとニンニクを使う、この三点は県下どこでも共通ですが、 その基本さえ守れば薬味やタレ、切り方、盛り付け方は千差万別、それぞれのお家流があります。 そしてどの家でも「おらんくのたたきが一番」と、肩をいから せ譲りません。極めて豪快、極めて単純、自由な土佐の鰹たたき。 今夜はぜひ、我が家流の味をお楽しみ下さい。
【たたき本舗】わら焼き鰹たたき&刺身の美味しさの秘密!
●とびっきりの鮮度!
 一本釣りで釣上げた鰹は、その場で生きたまま瞬間凍結。この冷凍技術の発達で、
  味も栄養も損なわれず、生より新鮮な鰹が、沖から港まで運ばれてきます。水揚げ後は,
 「−70℃の超低温鮮度管理下の鰹」で、わら焼き鰹たたきを製造しています。
 釣りだちの生きたままの鰹の鮮度を食す、海の野生が土佐の味です。
●急速冷凍で出来上がり!
 凍結のまま焼き始めてから焼き終わるまでの時間が約3分と短く、わら焼き後真空パック
 −55℃で一気にブライン凍結。 このため、冷凍によって食感や味はむしろ高いまま維持さ
 されます。
● ミネラル豊富な天然塩仕上げ!
 天然塩を使用した怜塩水で、わら焼きしたたたきのあら熱を取り味を引き締め丁度良い塩加減に
 仕上げてあります。超低温冷凍庫で保存、万全の鮮度保持を実現しています。