鰹のたたきを使った巻き寿司です。わら焼きカツオタタキのうまみが寿司飯とよくあってとっても美味しい♪高知ではポピュラーなお寿司です。
鰹のたたきを使った巻き寿司です。わら焼きカツオタタキのうまみが寿司飯とよくあってとっても美味しい♪高知ではポピュラーなお寿司です。
1.炊きたてのご飯2合を寿司桶にいれ、寿司酢60mlをまわしかけ、うちわなどで冷ましながらしゃもじで切るように混ぜ合わせる。混ぜ終わったら冷ましておく。
2.鰹たたき300gを縦長に切って4本つくり、塩(大さじ1)をふって30分ほど置いておく。30分経ったら鰹の表面に浮いた水分をペーパータオルで取る。
3.巻簾に全形海苔を敷いて寿司飯を広げ、中央に縦半分に切った大葉(2枚分)、にんにくスライス(2かけ分)、鰹切り身1本をのせる。
4.しっかりと巻いて形を決め、包丁で食べやすいサイズに切っていただく。(同じようにあと3本作ります。)
鰹の下ごしらえの時、塩で表面に浮いた水分を取ると魚の臭みがとれてうまみが増します。巻く時はググっとしっかり巻いてください。切り分ける際に型崩れしにくくなります。